院長コラムDirector's column
Vol.42 インプラントは的確な診断と安全が最優先
9月・10月は秋の学会シーズンです。
先日、口腔インプラント学会に参加してきました。
東京に4,000人もの歯科医が集合したわけですが、歯科界のインプラントに関する興味の深さが伺えます。
言うまでもなく、インプラント治療は「安全」が最優先されるべきものです。
そのためには「的確な診断」が必要です。
インプラント手術はシステムの発達により、高度な技術や経験が無くても確実な手術ができるようになりました。
だからこそ「安全を最優先させた正確な診断」がより重要になるわけです。
次々と発表されるインプラントの新しい技術や材料の説明を聴きながら、改めて感じた次第です。
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院長 高橋デンタルオフィス(歯周病専門医・指導医)